尾張旭市の不動産

名古屋市の東部近郊に位置する尾張旭市は、1970年（昭和45年）に東春日井郡旭町が市制を施行して発足しました。矢田川沿いと国道363号沿いを除いて起伏が多い地形で、北西側は守山区、東側は瀬戸市、南側は長久手市に接しています。北部に体育施設や植物園などを備えた「愛知県森林公園」があるほか、「城山公園」「小幡緑地（東園）」といった憩いの場にも恵まれた環境。また、中央部の名鉄瀬戸線『尾張旭駅』を中心に市街地が広がり大型商業施設などが充実していることから、都市部と自然が広がる地域が融合したエリアとして人気があります。交通アクセスとしては名鉄瀬戸線や国道363号線などが横断して名古屋市へとつながり、1回100円で乗車できる「あさぴー号」という市営コミュニティーバスも利用できます。「尾張旭市民祭」「尾張旭・城山公園さくらまつり」「維摩池キャンドルナイト」といったイベントが四季を通して開催されています。