小幡駅の土地

• 名古屋市守山区小幡南一丁目にある『小幡駅』は、名鉄瀬戸線の開業と同時に設置された駅です。古くから交通の要衝として知られ、瀬戸街道や竜泉寺街道の交点、さらには小牧・春日井から末盛へ向かう笠寺道の近くに位置しています。明治38年4月、瀬戸自動鉄道が『矢田駅』と『瀬戸駅』（現在の『尾張瀬戸駅』）を結ぶ路線が開通した際に、駅も開業しました。駅は相対式の2面2線を有する橋上駅で、ホームの有効長は6両分です。隣駅は、尾張瀬戸方面の『喜多山駅』と、栄町方面の『瓢箪山駅』です。最寄りのバス停「小幡」は北口にあり、名古屋市営バスの各系統が利用できます。周辺には「名古屋市守山文化小劇場」があり、この劇場はスタンダードな形式だけでなく、花道や枡席、円形劇場形式など多様な設備を備えています。また、小幡駅近くには、本園、西園、東園、中央園からなる「小幡緑地」があり、遊具やテニス場、野球場などの運動施設も整っています。

  所在	名古屋市守山区小幡南1丁目21-21
  停車する電車	急行・準急・普通
  主要駅までの所要時間	「名古屋」駅まで28分（「栄町」駅→地下鉄東山線に乗り換え）「栄町」駅まで16分
  主要駅からの終発電車	23:47
  サービス施設	車いす対応エレベータ、車いす対応トイレ、トイレ、オストメイト対応トイレ、誘導ブロック、点字運賃表、点字券売機

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