長久手古戦場駅の新築一戸建て

長久手市横道にある『長久手古戦場駅』は、愛知高速交通東部丘陵線（リニモ）の駅で、2005年3月に開業しました。この高架駅は、島式1面2線のホームを持ち、バリアフリー対応として出入口に2基、改札内に1基のエレベーターを設置。さらに、ホームには可動式ホームドアも設けられ、安全面にも配慮されています。駅は2016年に隣接する「イオンモール長久手」と直結し、同年12月には副駅名として「イオンモール長久手前」が追加されました。この変化により、駅の利用者数は急増し、2016年度には路線全体で3番目に多い駅となりました。2010年4月からは、「愛知学院大学」や「名古屋外国語大学」などへの無料通学バスが名鉄バスにより運行され、さらに利用者が増加しました。また、当駅は、小牧・長久手の戦いの舞台となった「長久手古戦場跡」の近くに位置し、「長久手古戦場公園」には郷土資料室や野外活動施設、勝入塚などがあります。

所在	長久手市横道41
停車する電車	全て
主要駅までの所要時間	「名古屋」駅まで42分（「藤が丘」駅→地下鉄東山線に乗り換え）「藤が丘」駅まで8分
主要駅からの終発電車	23:27
サービス施設	無人駅、エスカレーター、エレベーター、トイレ、車いす対応トイレ、オストメイト、ベビーベッド