八事駅の土地

• 名古屋市昭和区広路町に位置する名古屋市営地下鉄『八事駅』は、名城線と鶴舞線が乗り入れる地下駅です。2004年に名城線の『名古屋大学駅』〜『新瑞橋駅』間が延伸され、『八事駅』は乗換駅として重要な役割を果たすようになりました。駅は相対式2面2線のホーム構造を持っており、ホームの番号は名城線より鶴舞線の方が先に開業したため、鶴舞線から番号が振られています。名城線の隣駅は、本山・大曽根方面は『八事日赤駅』、新瑞橋・金山方面は『総合リハビリセンター駅』になります。周辺には名古屋市を代表する高級住宅街が広がっており、重要文化財である五重塔を持つ「興正寺」も近くにあります。縁日には多くの参詣客で賑わう場所です。また、「中京大学 名古屋キャンパス」や「名城大学 八事キャンパス薬学部」など教育機関も点在しています。最寄りのバス停「八事」停には、名古屋市営バスの金山12号系統、八事11号系統、八事12号系統が発着しています。

  所在	名古屋市昭和区広路町字北石坂102
  停車する電車	普通
  主要駅までの所要時間	「名古屋」駅まで22分（東山線→伏見で鶴舞線に乗り換え） 「栄」駅まで19分（名城線→上前津で鶴舞線に乗り換え）
  主要駅からの終発電車	24:07
  サービス施設	コインロッカー、ATM（イオン銀行）、住民票の写し等の申請・交付取次、車椅子使用者対応トイレ、セブンイレブン、モバイルバッテリーレンタルスタンド

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