野並駅の土地

• 名古屋市営地下鉄桜通線の『野並駅』は、1994年3月に開業し、長らく終着駅として利用されていました。しかし、2011年3月に『徳重駅』までの延伸が実現し、中間駅として新たな役割を担っています。『野並駅』は天白区に位置していますが、南部の藤川から南側は緑区に属します。この駅は島式ホーム1面2線の地下駅で、20m車8両編成まで対応可能。可動式ホーム柵が設置されており、安全対策も万全です。ラッシュ時には主に1番ホームを使用していたため、通勤通学のピーク時には特に賑わっていました。隣駅は、徳重方面が『鶴里駅』、今池・名古屋・太閤通方面が『鳴子北駅』になります。最寄りのバス停「野並」からは、名古屋市営バスの名港16号系統、植田11号系統などが利用できます。周辺には標高60メートルの低山「相生山」があり、古くからの松林がその名の由来とされています。近隣には天白川、郷下川、藤川が流れ、自然豊かな環境が広がっています。

  所在	愛知県名古屋市天白区古川町200
  停車する電車	普通
  主要駅までの所要時間	「名古屋」駅まで29分（桜通線） 「栄」駅まで28分（桜通線→今池で東山線に乗り換え）
  主要駅からの終発電車	24:03
  サービス施設	コインロッカー、ATM（三井住友銀行）、住民票の写し等の申請・交付取次、車椅子使用者対応トイレ、モバイルバッテリーレンタルスタンド

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