名古屋市天白区の中古一戸建て

名古屋市東部の丘陵地に広がる天白区は、1975年（昭和50年）に昭和区から分区独立しました。天白という名称は、区内を東西に横断する「天白川」から名づけられました。天白区のキャッチフレーズは、ホッとするまち「好きだよ、天白。」です。かつてはのどかな農村地域でしたが、土地区画整理事業による優良な宅地造成、道路整備や公共交通網の整備により、大規模な集合住宅などが建ち並ぶ住宅地域として発展。地下鉄名城線の環状化、国道302号線の開通、地下鉄桜通線野並－徳重間の延伸で、交通の利便性がさらに向上しました。「天白スポーツセンター」「東山公園テニスセンター」「名古屋市農業センター」「天白文化小劇場」といった公共施設も整備。また、区内や隣接する地域には大学が多数あり、若者が多く集まる賑わいのあるまちが形成されています。「天白川緑地」「相生山緑地」「荒池緑地」といった自然あふれる環境にも恵まれたエリアです。