新瑞橋駅の土地

名古屋市瑞穂区洲山町2丁目にある『新瑞橋駅』は、名城線と桜通線が交差する便利な乗り換え駅です。1974年に名城線の開通と共に誕生し、1994年には桜通線も加わり、現在では両路線の島式ホームで多くの乗客を迎えています。名城線の隣駅は、八事方面が『瑞穂運動場東駅』、金山方面が『妙音通駅』です。『新瑞橋駅』のバスターミナルは名城線開通と同時に設置され、市内各地へのアクセスを提供する複数のバス路線（幹新瑞1号系統や新瑞12号系統、新瑞13号系統、新瑞14号系統など）が発着しています。駅の北東側には「パロマ瑞穂スポーツパーク」が広がり、19,820平方メートルの広大な敷地に全天候舗装400m×8レーンのトラックと3,000人収容のスタンドを備えた競技場があります。また敷地内には山崎川が流れ、公園も充実しています。地域住民やスポーツ愛好者にとって、駅周辺は利便性と豊かな緑が調和する魅力的なエリアです。

所在	名古屋市瑞穂区洲山町2丁目23
停車する電車	普通
主要駅までの所要時間	「名古屋」駅まで22分（桜通線）「栄」駅まで20分（名城線）
主要駅からの終発電車	24:05
サービス施設	コインロッカー、ATM、住民票の写し等の申請・交付取次、車椅子使用者用対応トイレ